消費者がより身近に感じられる有機農産物を
消費者が日常的に有機農産物を購入するためには、近隣で有機農産物が販売されている状況を作る必要があります。
そこで大田市場に集まってきた有機農産物を食品スーパーや小売店に幅広く取り扱っていただき、
消費者が有機農産物をより身近に感じることができる環境を構築するためにプロジェクトを設立しました。
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いつもの売り場で
販売チャネルの拡大
消費者が有機農産物を買い求める場所としてスーパーマーケットを想定している一方で、生産者は有機専門業者や消費者への直接販売をイメージしており、消費者が買いたい場所で販売されていないというミスマッチが起きていると考えられます。
消費者がいつも野菜を購入する場所で有機農産物の展開を進められる環境を整えます。 -
見つけやすいパッケージ
有機農産物統一の包材開発
パッケージの統一化は『消費者が売り場で視覚的に有機農産部を見つけやすくする』『認知を高める』だけではなく、同時に日本の有機農産物のブランディングを目的にしています。高い技術で生産される日本の有機農産物のブランド化は海外展開を見据えています。
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手に取りやすい価格
市場物流の活用
消費者に有機農産物を「普段使い」してもらうために手に取りやすい価格設定が必要です。そのために、宅配便で運ばれることの多い有機農産物を普段使いできる手に取りやすい価格帯にできるように、市場物流を活用するスキームの開発をいたします。
お知らせ
協議会の活動、情報などをこちらでお知らせいたします。